飛騨高山の味噌醸造元朴葉味噌・いなか味噌大鳳堂とちの実せんべい『糀屋柴田春次商店』

みそ汁の味噌は７種類・ほうば味噌２種類の味がございます

みそ汁の味噌、ほうば味噌についてご紹介します

<こうじや柴田の味噌は７種類>

色で分類すると

赤系…４種類

淡色系…３種類　となります。

日本で作られている味噌の地域分布をみると、東海地方は「豆みそ」が多く作られています。岐阜県の飛騨高山では、大豆と麦を使用した「いなかみそ」のような赤系のみそが昔から親しまれています。

現代では、「いなかみそ」に「こうじみそ」のような淡色系の味噌を混合した「あわせみそ」や、やさしい味わいの「つやほまれみそ」なども人気があります。

味噌は、大豆、米などシンプルな材料の組み合わせで作られており、２～３種類の味噌を冷蔵庫にストックしてご家庭でミックスして使うのもたいへんおすすめです。

<ほうば味噌は２種類>
朴葉みそは中辛と甘口ございます。
選ぶポイントは…
お土産の場合は、甘口をお選びいただくと受け取った方が使いやすいかもしれません。なお、ほう葉つきの商品はすべて甘口タイプが入っています。

ご自分用には…
甘口タイプは、味噌そのものを味見すると甘味を感じ、親しみやすい味です。
中辛タイプは、味見すると塩みを感じますが、具材を加えたアレンジをするときにおすすめです。料理屋さんにも好評です。

どういう食べ方をするの？…

ほうば味噌のほか、豚肉とキャベツの炒め物、焼きおにぎり、肉、魚の味噌漬け、ちゃんちゃん焼きなど、味噌汁以外の料理にお役立てください。

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